練習二日目(9月18日)
昨日の練習はきつかった。
帰りに体が重かった。
でも、とりあえず帰ってから指とかケアしたおかげなのか思ったよりは痛みとか残ってない。
柔術やって一番ダメージ受けてるのって指。
ケアに関してはアイシングをしてるけど、稽古の前に柔軟しないと駄目だなぁって思った。
平日は19時から。
現場の定時が早いのと家が近いので一度帰ってから行こうと思って道着は家に置いていった。
それは甘かった。
仕事がちょっと遅くなり、帰って道着を取って道場に行ったらそれだけでちょっと疲れた。
次からは会社帰りに道場に行くときは道着を持って行こうと思った。
今日も稽古のメンバーは昨日と同じで4人。
そうそう、日曜日に体験し、月曜、火曜と連続で行ってる。
何故なら、水曜木曜が休みなので行かないと金曜日まで道場に行けないのですよ！
最初はあんまり無理しない法が良いんだけど、行く気力があるときは行ったほうがいいって思う。
だから、行った。
いつものことだけど、最初の基礎練で早速へばる。
いろいろきついんですよ！
体力ないから！
エビとか腰切りとかよくわからないし無理！ って思ってしまう。
まぁ、やってればいつかできるようにはなるんだろうけど。
先生は合間合間に雑談とかは挟んでくれるし、休憩の時間も取ってくれるからそこで回復するんだけど、今日も何度も「あ、無理です」って言いそうになった。
なったけど、何とか頑張れた。
教えてほしいことはある？ って聞かれたけど、あんまりよく分からないんだよね。
前回は佐々スイープとかやったけど、それもよくわかってないし。
草刈りとかV1アームロックとかを今日はやった。
後、クラッチの切り方。
二回ぐらい真っ直ぐに引いて、その後斜めに引く。
それだけであっさり切れてしまう。
すごいなぁって思う。
最後にスパーを先生とやったけど、やっぱりまだよく分からないししんどい。
Ｋさんって人に「まだ3回目なのに凄く動けてますよ」って言われたのはちょっと嬉しかった。
この人はもともと柔道やってたそうです。
だから、逆に柔道では絶対にやらないことに関して「？？？」ってなったらしい。
そういう部分ってあるんだろうなぁって思った。
で、稽古の時間がＫさんの終電に合わせて21時半ぐらいになったんだけど、「え？ そんなに長くやるの？」って思った。
何故か僕は夜の稽古って19時～20時だと思ってた。
それは休日の稽古が1時間半ぐらいだったから。
ちゃんと読むと19時～22時って書いてあるし！
こういう道場の稽古の時間って良くも悪くも大雑把なんだよね。
増田道場でも1時間ぐらいオーバーしてた気もするし、その後に自主練もやってたし。
たくさん練習できるのは喜ばしいことなんだろうなって思う。
あ、ヨガも先生次第で結構最後のクラスとか長かったりしたって思い出した。
練習初日
昨日(9月16日)に体験を経て入門し、今日(9月17日)が初めての稽古。
昨日が朝の10時半で今日が朝の10時。
でも、昨日は念の為早めに起きたから今日のほうがゆっくり寝た。
まぁ、昨日は朝ちょっとお腹が緩かったから早めに起きて正解だったんだけど。
道着をたたんでトートバッグに入れたんだけど、道着のたたみ方もちゃんと覚えてるんだよね。
帯の結び方もそうだけど、身に染み付いてる。
今日はちょっと前の天気予報では天気が悪い予報だったけど、晴れた。
道場に行くまでの道が暑かった。
道場に行ったら先生が道着を貸してくれる道着を用意してくれてたけど、「買ってきました！」って言ったら驚いてた。
体験の次の日に買って持ってきた人って二人目らしい。
道着が売ってるのは新宿や水道橋のイサミか池袋の龍虎しか無いらしいのだけど、先生はまだ龍虎には行ったこと無いらしい。
最初人が来なかったから二人かな？ って思ったら2人来て今日は4人だった。
一人は元キックの王者でやっぱり佇まいから何か違う感じした。
で、今日の練習なんだけど、昨日は体験とはいえ何とかなったんですよ。
高円寺の道場でも何とかなった。
だから、少し練習について「大丈夫だな」って甘い気持ちが有った。
いやぁ、それは良くない気持ちだよね。
それを思い知らされた。
最初の基礎運動からきつかった。
昨日よりも基礎運動の種類が増えててきつかった。
後、今日は昨日よりも暑かった。
だから、ポカリを昨日も今日も持っていったんだけど、昨日900mlで多かったと思ったから今日は500mlにしたんですよ。
足りなかったから！
基礎の途中でへばってた。
気持ち悪くなってたし、頭もクラクラしてた。
何度か「すいません、途中で抜けていいですか？」って言おうと思った。
今の道場ってそんなに厳しくないし、無理をしすぎるのも良くないから言えば抜けて休ませてくれると思う。
でも、それを言うのは本当に無理だなって思ったときだって思ってる。
だから、とりあえず今日は最後まで言わずにすんだ。
エビもきついけど、相手の足に足をかけて回るのとかもきつかった。
それは後で使うんだけど。
今日は昨日と違ってスパイダーガード。
後はラッソガード。
今日も途中からちんぷんかんぷんなのと途中でへばってるからあんまり考えれらないんですよ。
佐々ガードってのも教えてもらった。
佐々って人の作った技なんだよね。
後、先生と軽いスパーリングもした。
スパーリングは楽しいんだけど、疲れ切ってるからダメ。
でも、気持ち悪いぐらいまで動いたほうが気持ちいいってのは凄く思う。
途中で始めたこととか後悔してたんですよ、苦しくて。
でも、始めなかったら今日は何してたの？ って思う。
ダラダラしてたと思う。
そう思うとやってよかったと思うし、やらなかったら何も始まらないし自分は変われない。
だからやってよかったってのは思う。
スパイダーガードやラッソガードでは下から道着を強く握るから指が痛くなる。
家に帰ってアイシングとかしたけど、結構疲れが残る。
きちんとケアしないとダメだなって思った。
後、分からないことだかけだから勉強もしていかないとなぁ。
基礎力は頭と体の両方で高めていかないとって思った。
水木が休みなので明日もできればいきたい。
仕事と体の調子の両方の問題があるから無理しないってことだけど。
柔術体験
何か始めたいって気持ちはずっと持っていた。
5月の後半からストアカでワークショップを探したりしていたが、色々事情があって一時期止めて、再開した後ももやもやしていた。
色々思ったことがあるのは2回。
1回めが昨年の代々木でのキルクスでのライブで屋外のスペインとかのお祭りだったんだけど、大きいステージではフラメンコのステージも有った。
それを見て、「僕も昔はあっち側だったんだよな」って思い、「戻りたい」って思った。
2回めが今年初めのいたばしプロレスのプロレスの練習会。
人と組んだり技を掛け合ったりするのが久しぶりだった。
あぁ、こっちに戻りたいって気持ちが強くなった。
それからもやもやして今に至る。
ダメだなって気持ちも。
高円寺で柔術を体験した時に思ったのが、柔術をやりたいってこと。
でも、場所が遠く、稽古が始まる時間も遅いので、仕事帰りに行ったら帰りが0時を超えてしまう。
多少近い道場も有ったのだけど、「多少」なので今の現場だったらいいけど、別の現場に行くとするときつくなる。
そんな中、地元でジムとか探していたら柔術の道場があることを知った。
体験が申し込めるので体験を申し込んだ。
やっぱり、体験に行くのは緊張する。
怖くもある。
教室に行ったらまず扉が引き戸と分からず引っ張ってしまった。
キッズクラスがやっていて、それを見ていたけど和気あいあいとしてた。
運動着を持っていったけど、道着を貸してくれた。
道着を着るとやっぱり気持ちが引き締まる。
帯の結び方は覚えてるんだよね。
先生と僕の他にはもうひとり。
稽古はまず準備運動的なものから始まった。
準備運動は寝転がって右足を時計回りに、左足を反時計回りに動かしたり、自電車をこぐのと逆の足をやったり、エビをやったりと柔術らしい極真ではやらないような運動。
足首を掴んだ状態で動いたりもした。
難しいとしか言いようがない。
覚えることがたくさんありすぎて頭に入ってこない。
ちんぷんかんぷんなのですよ。
「フィジカルよりもロジカル」って言っててそれが面白かった。
ルールについても色々教えてくれたけど、凄く細かい。
相手を叩きつけるスラムって技が禁止なんだけど、それを逆に利用してる人の話とかもしれくれた。
先生も良かったし道場の雰囲気も良かったので入門することにした。
終わった後に格闘技の話を少ししたけど、それも面白かった。
道着に関して通販で買えるってことでサイトを教えてもらったりもした。
そうそう、柔術って結構ゆるいところはゆるい。
道着は何を買ってもいいし、帯に関しては「空手時代のがあるんじゃない？」って言われたぐらい(捨てちゃったから無いんだよなぁ)。
神前とか無いし、別の道場とかでは寝そべって話を聞いてるレベルの人もいるらしい(流石にそれはどうかと思うけど)。
いい意味でゆるいのはいいと思う。
体験が午前中だったので午後に買い物に行く予定が有ったので、ついでの道着も買うことにした。
池袋の龍虎という店。
青い道着が欲しかったのだけど、ちょうど青い道着がセールであって、帯もちょうどいいのが合ったので、道着を2着と帯を買ってそれで2万円ちょっと。
いい買い物できたんじゃないかなって思った。
道着に関してはそのうち買うかもしれないけど、とりあえず今はこれでいいなって。
後、昨年知り合った友人が柔術をやっていたってことで連絡した。
「初めたよ！」って。
彼はもう辞めてしまったけど、プロレスファンでもあるし色々深く繋がっておきたいなって気持ちもある。
人としても凄くいいし。
縁ってのは不思議だなって思うし、多分彼との話も柔術をやりたいって気持ちを後押ししてくれた一つだと思う。
彼は30過ぎてから柔術始めたから大変で最初は毎回酸素吸ってたって言ってた。
そういうのもわかるんだよなぁ。
しんどいのは。
でも、頑張ろう。
ハルカさんのこと その１０(2016年2月21日 生誕ライブその２)
この日の生誕祭について、ハルカさんはblogに書くと言っていたけど、結局書かず、それから２年半経った今でも書いていない。
だから、セトリが未だに分からないし、当時どう思ったのかもよく分からない。
ハルカさんは僕と似たところがあって文章が多い。
だから、まとまらなかったりするんだろうと思う。
でも、ちゃんとして欲しいなって思うところもたくさん有って、情報ってきちんと発信しないと意味がない。
過去にこういう事があったってことも含めて書かないと意味がない。
そう思っている。
話がずれた。
終わった後にも物販に行って、そこではハルカりーのブロマイドを買ったりした。
後、チェキは前物販で買ったのか後物販で買ったのか忘れたけど、その時に「宿題に」って言われた。
宿題チェキってのが存在するというのを初めて知った。
そうそう、物販で並んでいたら、ロスインゴのTシャツ着ていたから詠美さんに「パレハですね！」って声をかけられた。
詠美さんとはDivA2ndを応援した人の中で唯一今でも交流がある。
それはDivAだけでなくプロレスでも繋がっているからってのがあるから。
彼は彼で色々有ったみたいだけど、それは後のblogで書けたら書く。
チェキも撮り終えて僕はそのまま帰った。
物販後にお見送りが有って、その時にハイタッチしたってのを後で知る。
この頃って何も知らなかったからなぁ。
慣れていたら、前物販でチェキを撮り、後物販でやしおたんと五十嵐さやさんともチェキ撮ってたと思う。
帰りに代々木まで歩いて橘田さんの本に記述してあった餃子屋に行った。
小籠包的なもので美味しかった。
後、ゲーセンに入ったら國府田マリ子さんの曲が流れてて、凄くセンチになった。
久しぶりにロボ太にも行った。
東京萌探偵で橘田さんが来てるんだよね。
そのサインを撮影した。
座席の近くだから擦れてしまってちょっと消えかけてた。
消える前に来れれ良かったなぁ、って思った。
ハルカさんのこと その９(2016年2月21日 生誕ライブその１)
ハルカさんの生誕は２月２１日に行われた。
ハルカさんの誕生日は２月１９日。
だから、２日遅れになる。
この生誕祭に行こうかどうかは迷った。
友人のこうたさんに行こうか迷ってるってLINEを送っている。
正直、どういう内容かもわからない。
色々なことが分からないことだらけだった。
とりあえず、行くって決めた。
当時のツイートを確認したら「行きます」ってハルカさんにリプしてるのは前日の２０日。
これはよほど迷ったんだと思う。
この日はまず、秋葉原に行って買い物をした。
ブルーレイカットのメガネを買って、それを付けて会場に行った。
いや、特に付けた意味はないんだけど、とりあえず買ったから付けていった。
それ以外に何も意味とか無い。
会場はカラオケの鉄人の新宿店。
カラオケの鉄人って普通にオフ会をやるところじゃないですか？
こういうとこでライブとか生誕祭とかやるのが何かすごく不思議な感じがした。
最初に会場の場所を確認し、その後で行くことにした。
適当に周りをブラブラして時間を潰して受付に一言言って、上に行く。
会場に行って驚いたことが有った。
それはゆきんここと、涼森ゆきさんが受付をやっていた。
「なんで？」って思った。
この人も一応この間のライブに出てた演者さんなのに。
凄く謎だった。
そして、生誕用のメッセージボードに貼る紙を渡された。
この時のこの紙って実は書いてない。
書こうと思ったけど、よく分からなくて、書いてもどうすればいいのわからない。
知り合いとかも全然いないし。
ドリンクバーが有るから自分のコップに名前を書いて飲む感じ。
そして、色々驚くことが有って、まず、ハルカさんがその辺を歩いてる。
いや、橘田さんも餃子祭りとかでその辺を歩いてるけど、あれは特例中の特例で普通にアイドルさんとか声優さんが会場でウロウロしてるのが凄く謎だった。
前物販で全豚CDを買った。
このCDに関してはまた後で書くけど、かなりぶっ飛んでた。
買って、握手してもらった。
この時、かなりドキドキしてたから意識しまくってたんだと思う。
この日の公演は１部がハルカりーの公開放送、２部がライブだった。
公開放送ってのもよく分からなかった。
まず、SHOWROOMでの探し方が分からない。
スタッフさんだと思った人に「すいません、どうやって見ればいいんですか？」って聞いた。
実はその人はさきはまりみこさんこと、りーちゃんで、僕とりーちゃんの最初の会話はそんな感じだった。
それで、確かリンクを貼ってもらったんだと思う。
ハルカりー放送は何故か最前が空いてたから座った。
「最前は開けないでね！」ってハルカさんがつぶやいてたけど、本当に空くんだなぁ、って思った。
クイズとか抽選でプレゼントとかがあった。
２部はライブ。
この日のゲストは宮本琴未さんと五十嵐さやさん。
五十嵐さやさんは2ndDivAの最終オーディションで落ちた人らしいってのは後日知った。
でも、五十嵐さやさんはその後ユニットに入ったりしてそれでAnimeJapanとかのステージにも出てた。
だから、落ちたこと＝負けたことではないんだなぁって後で思った。
話がそれた。
五十嵐さやさんのステージは申し訳ないけど、何も覚えてない。
宮本琴未さんのステージはかっこよかった。
だから、かっこいい系の女性だって思ってた。
後年、結構ほんわかした人だって知るのだけど。
ハルカさんはこの日Q＆Aリサイタルを歌った。
「ハ・ル・カ ハ・ル・カ L・O・V・E ハ・ル・カ！」ってコールは知らなかったけど、とりあえず途中から合わせた。
この曲はしらすちゃんが2ndで歌ってるからめったに歌わなくなったんだよね。
後、小さな輝きを歌った。
この曲はハルカさんのオリジナルソング。
ハルカさんはこの曲を凄く大事にしている。
一番最初のオリジナルソングだからだと思うけど。
普通のオリジナル曲ってノリの良い曲が多いんだけど、これはバラード。
最初のピアノが好きらしい。
小さな輝きの時に歌詞カードを渡されて皆で歌った。
でも、僕は正直知らないから歌えなかった。
それが悔しいなぁって思った。
次は歌いたいって思った。
ハルカさんのこと その８
ライブが有ったのが日曜日。
ライブから帰った後、ハルカさんがblogにライブのことを更新していた。
１５日の１時にblogを更新し、僕がコメントを書いたのが３時過ぎ。
僕のコメントは以下。
ライブ、お疲れ様でした！！
始めてハルカさんのステージ見させていただきましたが、素敵でした。
TERMINATEDは好きな曲ですが、難しい曲だと思うので、あれだけカッコ良くキー外さずに歌い上げてたのも本当に凄いって思いました。
輝きも感じましたが、物販では可愛らしいのにステージで歌ってる時はカッコ良くて見とれました(決めポーズが一番素敵だし一番好きです)。
14日はライブに行ってハルカさんとお会いできたのが僥倖だと思っていますし、これから応援していきたいです。
生誕祭や神田のライブもスケジュール調整して行きたいと思います。
その時はよろしくお願いします。
これからも頑張って下さい。
この時って、長文をガンガン書くようになってた頃だから、いろいろと書いてる。
それでも足りないんだと思うけど。
僕が長文を書く時って思いが溢れる時。
「なんでそんなに書けるのか？」と言われることが有るんだけど、普通に言葉が溢れてくるから書ける。
だから、逆に思い入れのない人には何も出てこない。
ハルカさんに対しては最初からこのレベルで書けてた。
ハルカさんからの返信は転載していいのか分からないけど、とりあえずこんな感じ。
14日はどうもありがとうございました！そんな、勿体ないお言葉......ヾ(⌒(_；ω；)_ ほんとにリズムも音感もまだまだ分らないですし、表現も乏しくていつもいっぱいいっぱいで...！東高円寺のライブハウスは知った顔の方々がたくさん居たから安心できたんだと思います！茅原さんも好きなのでよくカバーさせて貰ってるんです\( *´ω`* )/
私もお会いできてとても嬉しく思います！私もとても勇気を貰いました！えりえるさんをガッカリさせないように、これからも頑張って行きますね...！！！┌◯ﾍﾟｺｯ
後で聞いたら最初から最高峰の褒め言葉をもらったから次が怖かったらしい。
次でガッカリさせたらどうしよう？ って思ったらしい。
この頃ってまだ今よりもずっと自信の無かった頃だろうしなぁ。
そして、ライブが終わった後からハルカさんが僕の心に住み着いてた。
気づくとハルカさんのことばかりを考えていた。
次の日にハルカりー配信が有ったけど、これを見たのかどうか記憶が定かでない。
毎週月曜日にハルカさんとさきはまさんがボイトレで一緒になるからそのタイミングでSHOWROOMとツイキャスでの配信を行ってた。
思い切り仕事中なので仕事を抜け出してよく見てた。
この時の職場はある程度ゆるい職場だったから、仕事ちゃんとしてれば何も言われないので見れたんだけど。
でも、次の日見たのかなぁ？
全然覚えてないや。
この頃ってSHOWROOMもツイキャスもよくシステム分かってなかったし。
ただ、水曜日のしゃべくりを見たのは覚えている。
ぴよひなチャンネルを見たのも初めて。
SHOWROOMに関しては仕組みがよく分かってなかった。
だから、この時って初めてだけど課金して３位内に入ってハルカさんのソロチェキをゲットした。
３０００円近く課金したんだけど、３周回しとかすればもう少し減ってたよなぁ。
２月１７日(水)ってミルキィのイベントも有った日なんだよね。
秋葉原での発表会って思ってたらそれは１月だった。
その１月のイベントも色々有って行けなかったし行かなかった。
この頃ってイベントに行っても嫌な気持ちになること多かったし、無理してまで行くこと無いなって思ってた。
FC会員の着席も外れてたし。
今思うと、この時ってミルキィが僕にとっての絶対で無くなってた。
話を戻すと、２月１７日のイベントってミルキィの先行上映会だった。
このイベントは外れたんだよなぁ。
舞台挨拶は当たったけど。
外れたからしゃべくりが見れたんだけど。
その辺も奇妙な縁だなって思う。
ハルカさんのこと その７
キルクス団の公演が終わって生まれて初めての物販に並んだ。
以前書いたとおり前回行ったせんさんの生誕では物販前に帰った。
だから、何か新鮮だった。
キルクス団は結構列ができてた。
キルクス団は人数が多いことも有ってかステージ上での物販だった。
確か、最初は色々なことが分からなくてどう並んでいいのかも分からなかったと思う。
並んでたら僕の後ろにせんさんが並んでて何か変な感じした。
なんで演者さんが普通に並んでるんだろう？ って。
一応、声かけて挨拶したけど、その後も後ろに並んでるから本当に変な感じ。
チェキはツーショットもワンショットも５００円だった。
チェキ代を貯めてCDを出すってトキさんが言ってた気がする。
そう、この日のインパクト有った人は
・トキさん
・団長
・りんさん
の３人だったりする。
そうそう、物販に並んだのは予約特典を受け取るのも有った。
予約特典が何だったのかよく覚えてないけど。
キルクス団はステージ上での物販だったんだけど、ハルカさんはその対面の客席での物販だった。
今年(2018年)の2月の静岡での打ち上げオフ会で話を聞いたんだけど、僕は第一印象からインパクトが大きかったらしい。
キルクスの物販に並んでる時にずっとハルカさんのところを見てたらしい。
それは僕は全然覚えてないんだけど、ステージが印象に有って、ハルカさんの所に誰も並んでなかったから、気になっていたんじゃないかと思う。
キルクスでは3枚チェキを撮った。
ゆうちゃんと団長とりんさん。
ゆうちゃんは一応目当てで来たから。
団長はインパクトが有ったから。
そして、りんさんは単純にいいなって思ったから。
チェキ撮ってその後落書きしてくれるんだよね。
そういうシステムもよく分からないだけど、とりあえず書いてもらってる間暇だった。
そして、その僕の前にハルカさんの物販が有った。
その時も誰も並んでなかった。
だから、行ってみた。
多分、この時に物販の位置が違っていたら、例えば段を上った所にハルカさんがいたら、お互いの運命は変わっていたと思う。
一つ一つの偶然の積み重ねがこの日の出会いになったんだと思う。
この日、チェキとブロマイドとチェキ帳を買った。
買い占める勢いでガンガン買ったのは正直システムとかさっぱり分かってなかったから。
この時にチェキを撮ってもらったのは今でも親交のある詠美さん。
ハルカさんがTOだとか言ってた気がする。
ステージの感想を伝えた。
かっこよかったとか神々しいとかそういうことを。
ダンスに関してはコンプレックスが有るらしく、「どんくさいって言われるんですよ」って言ってた。
後、チラシを配っていて、次の週に生誕祭をやるって。
「ふーん」って感じだった。
この時は行くつもりとか全く無かった。
お財布の中を見たらセブンイレブンの商品券が2枚入ってた。
これはもらったけど、ずっと使わないで放置してたやつだった。
いっかなって思って、渡したらちょっと断られたけど、詠美さんも言ってくれて、それで受け取ってくれた。
ブロマイドとかにもサインを入れてもらい、握手してもらった。
特にその時は何も感想とかなかった。
キルクス団のチェキも書き終わり、そのまま帰ることにした。
僕は東高円寺の駅から中野の駅まで歩く。
これはこの時が初めてだけど、ずっとそうしている。
帰りにこうたさんにLINEした。
地下のライブに行ってきたよって。
ハルカさんの写真を送って、「物販空いてたから行ったけど、多分二度と行くことはないと思う」とか。
こうたさんが「どっちかとういと俺の好み」って言ってきた。
ちょっと道に迷いながら中野駅まで歩いて、電車に乗って帰った。
電車の中でその日に新潟で行われた棚橋vsケニー・オメガの試合を見ながら。
何かこの日は色々濃かったなぁ、って今は思う。
もし、この日の選択を一つでも違う選択にしていたら後の歩みは全く違うものになっていたと思う。
この年、僕は色々考えてた。
バスケか合気道やりたい、とか、転職をしようとか。
そういうのが全部この日で吹っ飛んだ。
それが良かったのか悪かったのかそれは今でもわからないし、多分、ずっと分からないと思う。
